top of page

​市販薬・処方箋を服用の方は…

当店では脱毛(除毛・減毛)の施術の際、お薬を服用されてる方への施術は基本お断りさせて頂いてます。処方箋の場合、医師による同意書があれば施術はできますので、施術希望の方は来店前に

医師への相談と当日同意書をご持参ください

​※無い場合は当日施術をお断りする場合がある事を予めご了承ください

​※医師への同意書の雛形が必要な場合は下記プリントアウトしてお使いください。

 

 

 

 

現在・過去治療歴があり、お断りする病気とは…

(一例)

・癌→完治して5年経過の方は施術可能な場合あり、医師の承諾書必ず必要

・B型肝炎→施術不可

・C型肝炎→完治の時期により可能、医師の承諾書必ず必要

・甲状腺疾患→基本施術不可、医師の判断、承諾書必ず必要

光線過敏症とは・・・

「光線過敏症」の副作用がある薬はNG、「光過敏症」の症状が出る副作用を持つ薬は、多数あります。風邪をひいたときに飲む解熱消炎鎮痛薬などのそのうちのひとつです。身近な薬にも「光過敏症」の副作用がある薬はたくさんあるので注意が必要です。
一部紹介
・抗不安薬
・抗生物質
・経口抗真菌薬
・糖尿病治療薬
・解熱消炎鎮痛薬
・抗アレルギー薬
・ホルモン剤
・ステロイド外用薬

 

風邪薬・花粉症の薬の服用は?


よく服用される風邪薬や花粉症の薬にも、「光過敏症」の副作用が出てしまうものがあります。

花粉症の薬は、日常的に常用している方も多いですが、脱毛当日に飲んでしまうと施術を受けられないこともあるので注意が必要です。

 


「ピル」の服用は?


多くの場合では、ピルは服用していても施術OKとされています。ただしピルは、女性ホルモンの分泌を調整する薬です。

服薬によりホルモンバランスが変化することで、肌が敏感になり、肌トラブルを引き起こす可能性があります。

サロンによっては施術をお断りされたり、医師の同意書が必要なこともあります。

当店は医師の同意書が必要です。


「漢方薬」の服用は?


「漢方薬」は副作用の少ない薬ではありますが、薬であることに変わりはありません。

他の薬と同様、医師の確認が必要です。

漢方薬の種類や目的によっては、施術可能であることも多いので、医師に一度相談してみてください。

 

睡眠薬を服用中の場合は?

精神科や内科で睡眠薬を処方されている場合も、

エステサロンで脱毛を断られた人が少なくないようです。

症状によっては医療脱毛であっても施術できないケースもあります。

女性の場合は、更年期にホルモンバランスが乱れて不眠を発症しやすく、

多くの人が辛い睡眠障害に悩まされています。

その不眠を治療する代表的な方法が睡眠薬です。

睡眠薬に限った話ではありませんが、薬には多かれ少なかれ副作用があり、

体質と合わない成分が含まれていると肌荒れや体調不良が起きるため、

脱毛施術ができない場合があります。

市販薬」も自己判断での服用はお控えください

ドラッグストアで手に入る市販薬も、自己判断で飲むのは避けたい薬です。

市販薬は種類が豊富で、配合されている成分も多種多様です。

副作用に「光過敏症」の記載がないからと言って、

自己判断で服用し、施術を受けるのは危険です。

「光過敏症」の症状が出なくても、

体調が悪くなってしまう可能性があります。

「痛み止め(鎮痛剤)」の服用は?

施術中の痛みを軽減するために、痛み止めを服用するのはNGです。

確かに鎮痛剤には一時的に痛みを和らげる働きがありますが、

中には「光過敏症」の副作用がある薬も存在します。

自己判断で服用するのは危険なので、避けてください。

施術の痛みが不安な場合は、スタッフに相談すれば出力レベルを下げるなどの対処ができます

何日前なら飲んでもいいの?施術当日に飲まなければOK?
 

服薬してもいいタイミングは、サロンによって定める日数や時間が違います。

施術前6時間はNGというところもあれば、24~48時間はダメとしているサロンも。

サロンによってばらつきが大きいので、「何時間前なら絶対大丈夫」と言い切れないのが正直なところです。

DUPE&MOREでは、「48時間の服薬はNG」とさせていただいております。

また、48時間だけ薬を飲まなければ大丈夫か?というと、決してそうではありません。ピルや抗生物質、抗不安薬などは毎日常用することで効果が発揮される薬です。

脱毛の予定があるからと言って、自己判断で1日だけ服薬をやめてしまうと、薬の効き目自体がなくなる、弱くなるリスクもあります。

症状が悪化する可能性はもちろん、最悪の場合、命に関わる事態にならないとも言い切れません。自己判断で常用薬の服用をやめることはせず、処方通りに服薬することが大切です。その上で施術が受けられるかどうかは、医師とに相談するようにしてください。

飲んでもいい薬


多くの場合で「ピル」は服用していても、施術可能とされています。

ピルを飲むことでホルモンバランスが変わり肌荒れしやすくなるケースもあるのですが、反対に肌の調子が整って肌荒れしにくくなる方もいるからです。

ただしピルの種類や体調、体質によって、脱毛できるかできないかは変わってきますので、かかりつけ医に確認することをおすすめします。

脱毛前後に時間を空ければ大丈夫な薬


花粉症薬などの市販薬は、病院で処方された薬よりも効き目がゆるやかなので、

脱毛する8時間前後~24時間ほど時間を空ければOKと言われています。

ただし、市販薬の中には「光過敏症」の副作用が出やすい薬もあります。

とくに解熱消炎鎮痛薬などは、「光過敏症」の副作用が強く出ることがあるので

注意が必要です。できれば市販薬であっても48時間は服薬を避け、飲んでしまった場合にはサロンに連絡してください。

常備薬がある場合は?
 

普段、生理痛や頭痛がひどいときに飲む薬や、アレルギーの薬など、

毎日常用していなくても、安心のために常備している薬がある方もいるかもしれません。また、肌の調子が悪いときなどに使う塗り薬や、シップのような貼り薬など、内服用ではない外用薬を何気なく使っている方も脱毛のときには要注意です。

「いつも飲んでいて問題ないから大丈夫」と施術の前に自己判断で飲んでしまうと、

思わぬトラブルに発展してしまう可能性があります。

外用薬も同様で、薬を塗った状態で施術すると肌トラブルを起こす危険性があります。

毎日飲んでいる・使用しているわけではないけれど、

常備している薬がある場合にもサロンスタッフへ申告しておくと安心です。

サロンスタッフは、薬の名前だけでは判断できないこともあるので、

処方薬ならばあらかじめ担当医への確認があるとスムーズです。

また、サロンスタッフは脱毛のプロではありますが、

医療資格を持っているわけではありません。

確認に少しお時間をいただく場合もありますが、ご了承ください。

もし飲んでしまったら...
 

施術当日に服薬してしまった場合は、まずはサロンに連絡してください。

状況を説明し、当日に施術が可能かどうかを確認する必要があります。
薬の種類や量、服用時間などによっては、施術を受けられる場合もあります。

ただし、施術NGとなるケースもあるので、その場合、当日はキャンセル、

別の日に予約を取り直さなければなりません。

どうしても施術を受けたいからと、当日に服薬してしまったことを隠すのは絶対にやめてください。

隠したまま施術を受けると、肌トラブルが起きる、体調が悪くなるなどのリスクがあります。

肌トラブルが起きると、取り返しのつかないひどい炎症に発展してしまうかもしれません。そうなるとせっかくきれいな肌を目指して脱毛しているのに、

残念な思いをすることにもなりかねません。

服薬は自分の体に関わる大切なことなので、安全に脱毛を進めていくためにも、

隠さずにまずはサロンへ相談してください。

服薬中の脱毛は危険であることあらかじめ十分に理解し、契約、施術を受けることをおすすめします。

まとめ
 

基本的に薬を服用しているときには、脱毛の施術を受けるのはNGです。

もしもうっかり服薬したのを忘れて施術を受けてしまうと、皮膚炎になる、

体調が悪くなるなどのトラブルに発展してしまう可能性があります。

服薬と脱毛は体に関わる大事なことなので、服薬が必要な場合には、

安全な施術を受けるためにも必ずサロンや医師に確認してください。

 

bottom of page